オドリスト視点から見たヲタ芸

先日のSSAの動画に、お知り合いの方(非亜弥ヲタ)が映ってました。
まぁ当人が「いい思い出になった」って言っているので、良かったんだと思います。自分にはよくわかんないですけど。





基本、亜弥ヲタにはオドリストが多いって言われます。
元々あややの曲は振り付けが簡単で誰でもできるから、らしいです。




(以降、ヲタ芸に関して自分の考えを書きますが、自分がオドリストであるので実際にヲタ芸打つ人の考えとは違う部分もあるかもしれません。悪しからず。)



ヲタ芸のいいところは、どんな曲にでも対応できるところ。
初めて聞いた曲でも、曲のノリが大方わかればできる。
遅い曲であっても、打つテンポを変えれば打てる。




フリのいいところって言ったら・・・達成感でしょうかね。
基本的に歌番組やPVをコマ送りして一個ずつ確認していくので、すごく時間がかかります。言ってしまえばすごく面倒。
その分、できたときの満足感はすごいです。一度覚えればそうそう忘れるもんじゃないですし。





それぞれにいいところがあります。





先日のパシフィコ亜弥紺であやすたの方々とヲタ芸を見てたんですが、反応としてはまず“笑い”が来る。
最初は“笑い”で、後から“拍手・尊敬(?)”が来ます。



ロマンティック浮かれモードを例にとってみます。
まず「うら!おい!」とか「またオラヲタか!」とかの声で爆笑。
初めて見れば、そうなるのもわかる気がします。


「ミキサマミキサマオシオキキボンヌ!」でやっぱり笑います。
いや、あれはインパクト強いですって。「お仕置きキボンヌ」って・・・ねぇ?w


サビ前でみんなが集まってくるところ。
あの辺で拍手ですね。みんなの気合いが見てる人の心を動かしたんでしょう。





あの体育会系なノリ、自分は好きですよ。見てるのが、ですけど。
一緒にやるか!って言うとちょっと考えますが(それで唯一やったのは去年の三田祭爆音です)、合いの手入れるのは好き。
自分は、ヲタ芸は見て楽しみます。






形は違えど同じヲタ。通じ合う部分はあると思います。