ジャケ写

レポに追われている身だからこそ、こういうことを書いてみる(現実逃避ｗ)

一昨日新曲を買ってきたのですが。
YOUR SONG、ものすごく好きなんです。
個人的な感情とかすごく入ってるんですけど、いい曲だと思います。

そこで、こういうのを見つけまして。

ただひとつ文句がありました。ジャケです。この曲にあのジャケは意味わかんないですよ。いや、超かわいいんですけど。

こんなところを読んでる人は麻痺してるからもはやわからない感覚かもしれないですけど、「あややのCDを買う」って事は相当ハードル高いですよ。店員さんに「あややのCDってバレたら死ねる！」っていうくらい一般人は打たれ弱いですよ。いま流行りの脆弱ですよ。だから、今回は曲も曲だしタイアップも付いてるんだから、せめて外向きのときくらいそういう部分も気を使って欲しいですよ。「風信子」（谷村新司）、「ね〜え？」（小西康陽）の時も思ったなぁ。

(relax oneself../さんより抜粋)

これ、すごーく納得できます。

当初出されていた曲のイメージって言うのが「アップテンポ」でした。
だから、こういうこと書いたりこういうこと書いたりしてました。

で。
そういうイメージと全然違った今回の曲を聞いた時に、このジャケ写と合ってるのかなぁ、と正直考えてしまいました。

いや、可愛いのはわかってますよ。そんなもん議論するまでもないです。
もちろん「あややのCDを買う＝恥ずかしい」っていう気持ちもわからなくはないんです。今時アイドルかよ、みたく思ってる人もいることは確かですから。
同じいい曲でも、宇多田や浜崎なら恥ずかしがらずに買える。

ジャケ写って普通はインパクトを重視しますよね。
CD屋さんで多くの同発シングルが並ぶ中で、目を引いたほうが強いですから。

でも、手に取って買ってもらうことを重視するのであれば、いろいろ考えるべきなんじゃないかなぁと思うのですが。
目を引いても、「恥ずかしい」という感情だけで素通りされたら同じことですから。

ね〜え？とかが買いづらいのはまだわかりますが、こういう曲を「恥ずかしい・買いづらい」で済ませて欲しくないなぁと思います。

いかがでしょう。

P.S.
逆に考えると、そういう中でそれなりに結果を残している亜弥ってすごいと思いますよ。