親子について

土曜日の日記でも書いているんですが、帰りの昼バスは隣の親子連れが五月蝿くてですね。
こっちにしてみれば、徹夜明けでどうにもこうにも寝たいのに。。。


んで、そういう親に限って子供をほったらかしてる。
関西人だから話が好きなのはわかりますけど、もう少し空気嫁



この歳になって結婚とか意識したりすることもありますよ、そりゃ。
年明けて成人式で「これ、うちの息子」とか友達が言ってることだって十分にありえる話ですから。


うちの親って、自分が小さい頃は割とネチネチ言ってくる人だったんですよ。
かなり細かいことでもいろいろ言われてました。


特にオカンは相当恐かったですね。何かあると必ずゲンコツが飛んできてました。
まぁそれもオカンが正論言ってるわけだから反論はできず。


逆にオトンは楽観主義的な人で。
パチンコ知ったのもオトンから(当時7歳)。麻雀知ったのもオトンから(当時10歳)。
楽しければそれでいいじゃん!っていう感じ。
だから、今になって実家に帰ってベロベロに酔っ払ってるオトンを見ても、それはそれで楽しんでるんだからいいじゃん!っていう風になります。


今では二人とも「アンタの好きなようにやったらいい」っていう感じ。
だから、好きなようにやってハワイまで行っちゃいましたしw
その時も承諾書にハンコ押してくれましたしね。



まぁ自分の親について長々書いたんですが、自分の子供には「人間として最低限のマナーは身につけてほしい」と思うわけです。
大勢の前で変なことして自分が恥をかいてもそれはそれでいいし、次から同じことをしなければいいだけの話。
それ以外は大抵許しちゃうきがする*1
親バカと言われても、それはむしろ褒め言葉だと思いますがね。


隣の五月蝿い親子を横目で見ながら、こんなことを考えてました。

*1:道徳に反したり警察のお世話になったりしない限り。