甲子園決勝(再試合)

※8月24日未明に書いてます


大会前の大阪桐蔭愛工大名電の打撃力の噂とか、本塁打の大会記録とか、9回表に8点取ったのに裏に5点取られるとか、何かと打撃の記録が残りがちでしたが。
決勝は恐ろしいほどに投手戦。


自分は前回の決勝再試合(37年前だっけ)はもちろん知らないですけど、日本の野球を見てた中でここまでテンションが上がったのはそうそうないんじゃないかな。
言うなれば、10・8*1的な。
勉強とか手につきませんでした。


駒苫の最後のバッターが田中くんって言うのも何かの運命なんだろうね。
そして空振りした田中くんの目には涙はありませんでした。むしろ笑顔。



斎藤くんばかりが取り上げられてますが(もちろん斎藤くんは良かったのだけれど)、試合としても24イニング見所が多く楽しかったですね。


来年こそは夏に甲子園行きます。たぶん。

*1:ここ参照。