7/25

あっちいあっちい。幕張らへんの暑さは特に異常だった気がする。


というわけで、AT Internationalっていう展示会に行ってきました。
電気自動車の試乗なんかもあったのだけれど当然乗れず><
モーターショーでも整理券取れなかったしね。


まぁ何と言うか、総括しますと
やっぱり燃料電池車の時代はまだ遠い未来なんだなと。


技術だけならもう販売もできる気がします。めっちゃ値段高いけど。
その値段の問題も、今のガソリン自動車レベルまで下がるのはそんなに遠くないでしょ。


ただ、インフラが絶対的に整備されてなさすぎる。
買ったところで燃料が手に入らないんではどうしようもないわけで。
それでなくても人によっては毎日使うものだしね。


だから、M社の「水素もガソリンも使える」っていうのは、中繋ぎとしてはすごくいいと思う。
T社とかのハイブリッドも同じ。
急に変えるのは反発が大きすぎるから、そのあたりはさすがだなって思ったりする。



燃料電池車を作ってる自動車会社ならば、インフラ会社と手を組んで、どっちがどうとか分担作業じゃなく一つのプロジェクトとして進めていくぐらいじゃないと、コンセプトカーで全部終わりそう。。
そのへんバイオエタノールと一緒です。一部分だけ持ってきて「ほら環境にやさしいでしょ」って言われても。


国からお金が出てるんなら、使うレベルまで考えてもらわんとどうにもこうにも。
小手先でどうこうなる問題じゃなく、