北京のどうちゃら

お疲れ様でした。見ててすごく楽しかった!


それぞれが4年間の思いを持って同じ立場で競技やってるってすごいよね。
よくわかんない競技でも活躍したらやっぱすごいなーって思うし。
フェンシングをあんなに見る機会なんてないもん。


やっぱり毎年じゃなくて4年おきだから面白いんだろうね。


競歩を結構注目してたんですが、今回は結果が残ってよかったですねぇ。山崎選手。
50キロ競歩って、体力もそうだけど反則取られないようにっていう精神力もしんどそうです。



野球は残念でした。
会見で宮本さんが言ってましたけど、トータルで言えば意識が薄いとか思いが足りないってことなんでしょうね。
それは選手とかコーチとか監督に限らず、日本球界全体として。


前回のWBCで慢心してた部分もあるんだと思いますよ、正直。今になって考えれば見てる俺もそうだったもん。
短期決戦ってラッキーボーイを出したもん勝ちみたいな部分ありますけど、そういうのも最後まで出なかったしね。


チームの方々は全然悪くないし、むしろそれだけプレッシャーかけられて自然体でやるほうが難しいことです。
今回は運がなかった、流れがなかったぐらいに思って、前向きに次のWBCを見据えていただきたいなと思います。


今の時点では韓国が世界一ですよね。それがWBCでどうなるのか、半年後が非常に楽しみです。
戦力的には上位4チームは大差ないはずですしね。



水泳とかソフトとか柔道とか陸上とか書き始めたらキリがないのでこれだけ。
楽しい時間をありがとうございました。&おめでとうございました。


あと、街頭インタビューで労いの言葉一つかけられない大の大人を見てると悲しくなります。。
ハードル飛べなかった青年に対して、手のひらを返すように批判してるのとあんまり変わらない気が。