箱根駅伝予選会
もうそういう時期なんですね。
今年(←去年って書きそうになった)のダイジェスト見てて、ああ確かにこんなんだったなと思い出しました。
箱根で何が面白いかって、それぞれの大学が目指すところが違うんですよね。
- 総合優勝(もしくは連覇)
- シード権獲得(もしくは死守)
- 予選会から昨年のリベンジ
- 予選会から箱根出場を目指す
- 10区間タスキ途切れることなく完走
ある意味一番最後が一番難しいのかもしんない。
毎年毎年やってるのに、同じ戦いにならないから見ていて面白い。
駅伝とかマラソンってやっぱりトップにばかり注目が集まってどうしても単調になりがちなんですが、箱根はそういう見所が多い。
今年の順天堂みたいに、前年度総合優勝してても途中棄権しちゃえばまた予選会からだしね。
逆に今年は上武が初出場だったり、青学のような何十年ぶりの出場なんてのもあるし。
どこを応援してるわけでもないですが、見ていて楽しいです。来年も見よう。