ガッキーを見に行ってきました

渚じゃないほうの新垣さんです。
※若干映画のネタバレあり。


フレフレ少女。いや、ホントに新垣結衣さんのための映画ですw
あとストーリーのテンポが良かったぐらい。ほとんどガッキーの可愛さしか残らなかったぐらい印象がでかい。だがそれがいい
あんまり前に出なくて1回目の試合の応援とかもすげー不慣れなのがすげーいい。


それ以外で印象に残ってたのは、合唱部の彼(名前失念)の変わりようですねw
最後の応援の動きのキレといい発声といい、経緯がまったくわからないほどの変貌振りです。


全体的に細かい描写が端折られすぎてて、「どういう経緯だよっ!」ってつっこみたかった部分多数。海岸で仲直りする部分とか。
他、後半はフラグのオンパレード。勝ちフラグ負けフラグ。それが見事にフラグどおりにいっちゃってたのが残念。



んで、上演後に舞台挨拶あったんですが、あれ?って思ってしまうほど実物はそうでもなかったよ?
いやいや、可愛いんです。可愛いには可愛いんですが、スクリーンのポテンシャルがそのまま目の前にいる感じ。
共演者の人たちがみんな顔が小さかったのもあってそんなに小さいってほど小さくも感じなかった。


でも、役でもリアルでも、あの控えめな感じは好きです。