ことのは

素敵な言葉に彩られて(11)

どんなナイフでも爆弾でも 人の心を砕くことはできない。 が、たったひとつの言葉で 人の心は崩れてしまうものだ。 そして、

素敵な言葉に彩られて(10)

親からもらった愛情なんて、「親孝行」なんてもので、とても返せるものじゃない。 あなたの愛情は、同じように、あなたの子供にそそげばいい。 立派に生きて、やがて生まれる新しい生命に、せいいっぱいの愛情をそそげばいい。 親に返すことなんてできないよ…

素敵な言葉に彩られて(9)

持ちあげられないなら、 一生懸命転がせばいいじゃないですか。 (ちびギャラ ろくっ、ボンボヤージュ)

素敵な言葉に彩られて(8)

この諺には、真実がある。 「人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。 しかし、 自分が正しく賢明に振る舞うことはむずかしい。」 (アインシュタイン)

素敵な言葉に彩られて(7)

形の違う心 何度でもぶつけあって 人はみなそれぞれに 生きてゆく術を知る (B'z 「Ocean」) 最近、歌詞を噛み締めて曲を聴くことが多い。 歌はいいよ。詞だけよりもすんなり心に入ってくるから。

素敵な言葉に彩られて(6)

強くなることはないです。 弱い自分に苦しむことが 大事なことなんです。 人間は元々弱い生き物なんです。 それなのに、心の苦しみから 逃れようとして強くなろうとする。 強くなるということは 鈍くなるということなんです。 痛みに鈍感になるということな…

素敵な言葉に彩られて(5)

君が話したい相手の心の扉は、 ときどき閉まっているかもしれない。 でも、鍵は掛かっていない。 鍵を掛けられた心なんて、 どこにもない。 ぼくは…そう教わって、 いまも、そう信じている。 (きよしこ、重松清)

素敵な言葉に彩られて(4)

過去にばかり とらわれていると、 先にあるものが 見えなくなってしまうぞ。(英語) If you focus on what’s left behind, you’ll never be able to see waht lies ahead.(映画「レミーのおいしいレストラン」)

素敵な言葉に彩られて(3)

頭がうまく働いていない気がする。 鈍く連続的な頭痛のような。 ごめん、ここに書いてることもよくわからないことになってるかもしれない。

素敵な言葉に彩られて(2)

さっそく2つ目。 このページはスタートアップに入れてあるんで、1日何個か書くこともあるかもしれません。 人には、 心に溜めつづけた秘密を 洩らしたくなる場所と時とがある。(深い河、遠藤周作) 下に続く↓。

素敵な言葉に彩られて(1)

不定期で自問自答。 愛すべきは、 その未熟さです。 未熟さこそが、自分の 最大の魅力で武器なのだと、 胸を張りなさい。 (「おまけの小林クン」森生まさみ)